ソニーからAPS-Cセンサー搭載の新型ミラーレスデジタルカメラ ZV-E10がまもなく発売されます。
全体的にはレンズ交換ができるSony ZV-1 といった印象です。
・APS-C センサー
・バリアングル液晶搭載
・EVF(電子ビューファインダー)はついていない
・Eマウント
・価格は10万円前後
・動画は 4K とFHD
・USB-C給電など
液晶は横開きのバリアングル液晶。
自撮り派にはありがたい機能です。
カメラ上部にはON/OFFボタン、静止画と動画の切り替えボタン、カスタムボタンなどが配置されています。
シューはかなり左寄りに配置。
グリップは大型で握りやすそうです。
動画は4K 30pくらいは欲しいところですが、USB-C が使えるようになったのは大きな前進だと思います。
USB を使ったtether direct streamingができるので、PCとつないでビデオ会議やライブ配信に活躍してくれそうです。
ハイスペックではないけれどyoutubeに動画をアップするくらいなら十分の性能で、価格も抑えられた魅力的なカメラです。