ソニーのミラーレスカメラ ZV-E10を買いました。
ずっと4K動画が撮影できるカメラが欲しいなと思っていました。
この機種を選んだ理由は同社のNEX 6というカメラを持っているので、そのレンズ資産が生かせるからです。
つまりボディだけ買えばいいので、かなりリーズナブルです。
大きな段ボールに入って届けられてので早速開封レビューしてみます。
パッケージは外箱の段ボールの割にコンパクトでした。
箱から同梱物を全部引っ張り出してみました。
内容はカメラ本体、バッテリー、電源アダプター、USBケーブル、ウィンドジャマー、ストラップ、保証書などの紙媒体でした。
カメラ自体は想像していたよりも大きかったです。
手のひらサイズと言われていたのでもう少しコンパクトかと思っていました。
NEX6と比較してもあまり変わらないサイズ感です。
操作系はかなり改善されていると感じました。
動画撮影用ボタンは大きくて押しやすいです。
またSONY ZV-1はシャッターボタンのところに電源ボタンがあり、何かにあたっただけで電源が入ってしまうという問題がありました。
ZV-e10ではその点が改善されていました。
液晶モニターはソニーのAPS-C機初のバリアングルモニターです。
自撮りするわけではないので、いらないやと思っていたのですがローアングル撮影をすることが多いので意外と便利でした。
側面にはUSB-Cポート、HDMIポート、マイク端子、ヘッドフォン端子が装備されていました。
ざっと開封レビューはこんなところでしょうか。
次回以降一緒に買った付属品や撮影レビューをしていこうと思います。